"Motivating People to their Full Potential"
人生を限りなく羽ばたこう!
今日の言葉
独創的なものは、
異質のものがぶつかりあって
火花が散るところから生まれる。
トム・ピーターズ
今日、企業、組織、社会が本当に求めているのは、
世代を問わず、自分で自分をモティベートしている人です。
今日のビジネスの急速な進歩と競争の激しさは、
セルフ・モティベートしている人にプレミアムをつけています。
企業は、自分をモティベートできる人はまた、
ほかの人をモティベートし、リードできることを、
いち早く認めています。
その結果、パーソナル・モティベーションを身につけた人が、
常に要求されているのです。
そのような人の未来へのドアは広々と開いています。
個人であれ、組織であれ、社会であれ成長の可能性は無限です。
セルフモティベーションを身につけて人生を送れば、その恩恵は
計り知れません。
ブログ 最新号
2024年
10月
15日
火
Being dissatisfied と Being unsatisfiedの違い
「Being dissatisfied]と「Being unsatisfied」の違い
SMIプログラムの中に
「Being dissatisfied」と「Being unsatisfied」の間の意味の違いを知ることが大切だ。
とあり、「unsatisfied 」の人であれ、と言ってます。
日本語では通常、どちらも「不満」や「満たされていない状態」
と訳されます。
プログラムの日本語版では、
dissatisfied「不平を抱く」unsatisfied「不満を持つ」と訳されていますが、
今一つ、しっくりこないなと思っていました。
調べていくうちに
dissatisfied は感情的な不満。期待していた結果や質が得られず持つ不満。
unsatisfied は論理的な事実としての具体的不足感や物足りなさ。
との説明に辿り着けました。
「unsatisfied 」の人とは、マイヤーいうところの
「現状に感謝しつつも、人として本来持っている能力に比べれば、まだまだだという、
建設的な焦燥感を持った人」
なのだと思います。