ブレイン・アイ特別講演会 2005.5.18
「天国はつくるもの」
講師 "路上のカリスマ詩人・映画監督"
てんつくマン こと 軌保 博光 氏
てんつくマンはチャレンジャーです。
絶対無理と言われるもの、むずかしいと言われるものに挑戦し、
人間の可能性を背中で語ります。
夢を描かなくなったり、すぐに理想をあきらめて妥協していく人々に、
「まず理想を追ってゆこう、あきらめる必要はない、
やれば出来る、やることから学べる、この世に絶対無理はない」
という大和魂メッセージを伝えていきます。
■■ てんつくマンプロフィール
本名・軌保博光(のりやす ひろみつ)
映画監督・路上詩人。
1968年兵庫県生まれ。吉本興業でTEAM-0(相方:山崎邦正)としてダウンタウンの番組で活躍。
1998年、「映画を創りたい」その熱い想いから、資金を集めるため、原宿の表参道で路上に座り、筆と墨で「あなたの目を見てインスピレーションで言葉を書きます」という独特のパフォーマンスを始める。
若者を中心に絶大な支持を得て、これまでに7万人以上に言葉を送り続けている。
1999年、サッカー日本代表公式サポーターグッズの文字に選定される。
2000年、東京駅八重洲地下街にて行われた「軌保博光個展」は、史上空前の動員記録を達成。
2001年、自転車で日本一周をしながら全国各地で個展・講演・書き下ろしパフォーマンス等を行い、映画資金を集める1年間の旅を遂行。
2003年「ひとりでは難しいかもしれないけれど、みんなでやれば必ずできる!」を合言葉に、ドキュメンタリー映画「107+1~天国はつくるもの~」撮影開始、11月完成。
全国各地で上映会好評開催中。
2005年、飛行機をチャーターして中国へ植林へ。また、アメリカでも個展を開き好評を得る。
"てんつくマン"は"天国を創る男"の意。
著書は、『感動無き続く人生に興味なし』、 『奇跡は路上に落ちている』、
『天国はつくるもの』、『答』、 『そばにいるから』など現在までに12冊を出版。
ホームページ http://www.tentsuku.com/
てんつくマンの口癖は
「思うだけ、考えるだけ、語るだけ、祈るだけでは世の中は変らない。
思い語り考え祈り、そして行動するとき、世の中は変る」です。
だから、てんつくマンは動き回ります。
そしていろんな人に出会い、人と人をつなぎます。
幕末で言うならば、坂本龍馬の役割を担当します。